収納ルール
● 押入
押入れは、下に行くほど湿気が高い。つまり、湿気は重みで押入の中でも下段の方にたまります。そのため下段は、湿度が高く、壁や収納しているものにカビも発生しやすいといえます。
押入に収納するときは、湿気を吸収しやすい布団や衣類などを上段に、下段には湿気を吸収しに くいプラスチック製品や家電製品など、そして、天井付近や天袋には、特に湿気に弱い革製品な どを収納するようにしましょう。
 
天袋・天井付近 → 湿気に弱い物、皮製品・大事なものなど
押入れ上段   → 布団・繊維製品など湿気を吸収しやすい物  
押入れ下段   → 電気・プラスチック製品など湿気を吸収しにくい物
  ★ スペースをフル活用したいのはやまやまですが、詰め込みすぎは厳禁です。
    隙間がなくなると、押入の中の空気の通り道がふさがれてしまうため、
    換気のために襖を開けても、空気を入れ替えることができなくなります。
壁・床・天井と収納している物の間はスノコを敷くなどして、下板から離しておくよう気をつけましょう。
クリア収納ケースでキャスター付きがありますが、キャスターの部分が浮いているため、風通 しの良い商品といえます。
● クローゼット
ハンガーに掛けた服をポールに吊るす場合、 同じぐらいの長さの服をかためて吊るせば、下にま とまった空間ができ、そこに収納棚や引き出しを設置できます。吊るす長さは 一般的に、コート 丈、スーツ丈、短いスカートなどの丈の3段階。短い服が多い場合は、ポールを上下2段につけ ます。
● 最終ポイント
収納のポイントは、基本的に整理整頓です。
まず、不要になった物を見極め処分することからはじまります。
2年間せめて3年間使わなかったら、将来的に使わないと考えましょう。